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1月27日(日)近隣自治会のシニアクラブのイベントで、地元の古文書研究家を講師に招いての講演会に出席しました。 講師の先生は、テレビ東京の人気番組「何でも鑑定団」の鑑定士として出演している愛知東邦大学の教授です。 先生は、一週間のうち3日間は名古屋でのマンション住まいをして大学で教鞭をとり、1日は東京でのテレビ出演にあて、残りの3日間を千葉市で過ごすのだそうです。 この日は、ご自身のお宝である古い手紙、沢庵宗彭が柳生宗矩に当てて書いた手紙を持参して、その読み方と意味を解説してくれました。 上の写真は、30名近くの出席者を前にして、説明をしている様子です。 貴重な古手紙も傍にして、時代背景、沢庵宗彭の人柄や柳生宗矩との関係等々、素人向けに分かり易く、丁寧に解説してくれました。 正味一時間の講演でしたが、話に聴き入って、充実のひと時でした。
by nakamurahideo
| 2019-01-28 17:04
| 趣味のお話
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