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昨日、夕刊を拡げていると、矢沢亜希子さんという人のことが写真入りで大きく報じられていました。 そこには、進める駒が「生きる証し」とありました。 「進める駒」に興味を持って記事を読んだのですが、そこで「バックギャモン」というboard gameがあることを知りました。 矢沢亜希子さんは、癌と闘いながら、プロバックギャモンプレーヤーとして活躍し、日本人女性として初の世界王者となり、昨年は日本人として初の2度目の世界チャンピオンになった人だということも、この記事で知りました。 バックギャモンをネット検索してみると、「西洋双六」と呼ばれることもあるboard gameで、二人で対戦して勝敗を競うとありました。 初心者用の解説では、交互に2個のサイコロを振って、出た目で駒を動かす。全ての駒(15個)を早くゴールさせた方が勝ち。 サイコロの目がゾロ目だと多く動かせるなどの細かなルールや、相手の駒の動きを妨害するような、いわゆる手筋や駆け引きもあり、サイコロの目の運だけでない頭脳ゲームの要素もあって、面白そうでした。 ヨーロッパや中東では、盛んにプレーされているそうで、ルールそれ自体はさほど難しいものではなさそうなので、私もネットで勉強してみようと思いました。 新しい遊びの世界が広がることは楽しいことですから。
by nakamurahideo
| 2019-01-27 16:28
| 趣味のお話
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